「劇場版 遊☆戯☆王」、城之内や杏子のキャラ設定画/キャストを発表! モクバは急成長

2016年ゴールデンウィーク公開のアニメ映画「劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』」より、新たなキャラ設定画とキャストが発表された。

 

「劇場版 遊☆戯☆王」は、1996年から週刊少年ジャンプにて連載されていた人気マンガ「遊☆戯☆王」を劇場アニメ化したタイトル。1999年に公開された初の劇場版である「遊☆戯☆王」に続いて東映が手がけ、連載開始から20年目を迎える2016年に公開する。今回は、「遊☆戯☆王」の原作者である高橋和希さんが脚本・キャラクターデザイン・製作総指揮を担当し、第1作目の武藤遊戯(CV:風間俊介)と海馬瀬人(CV:津田健次郎)を主役にした完全新作のオリジナルストーリーで、2人のアフターエピソード(=原作マンガ最終話以降の話)が描かれる。

 

今回、新たなキャラ設定画とキャストが解禁に。城之内克也(CV:高橋広樹)、真崎杏子(CV:齊藤真紀)、本田ヒロト(CV:菊池英博)、獏良了(CV:松本梨香)、海馬モクバ(CV:竹内順子)といったおなじみのメンバーだが、海馬瀬人の弟・モクバに限ってはずいぶん成長したビジュアルに変化している。

また、ジャンプフェスタ2016(12月19日~20日/幕張メッセ)のステージイベントに原作者・高橋和希さん、武藤遊戯役・風間俊介さん、海馬瀬人役・津田健次郎さんが参加することも決定した。