冬アニメ「魔法少女なんてもういいですから。」、スタッフ発表! 謎の生物に「君には魔法少女の素質がある」と言われ…

TVアニメ「魔法少女なんてもういいですから。」の放送開始時期が2016新春に決定。スタッフも発表された。

「魔法少女なんてもういいですから。」は、「セカイ魔王」の双見酔さんがコミック アース・スターで連載しているマンガを原作としたアニメ作品。ゴミ捨て場で生ゴミを漁っていた謎の生物に「君には魔法少女の素質がある」と言われた少女が、魔法少女として過ごしていく様子を描いた日常モノとなっている。

 

アニメ版のスタッフは、監督が「暁のヨナ」の米田和弘さん、シリーズ構成が「ご注文はうさぎですか?」「ヤマノススメセカンドシーズン」のふでやすかずゆきさん、キャラクターデザイン・総作画監督が「ヤマノススメ」「アイドルマスターシンデレラガールズ」の嶋田和晃さん。アニメーション制作はPINE JAMが担当する。

 

・双見酔(原作者)コメント
就職氷河期と言われた時代からはや数年、少子化に歯止めはかからず、
政府も頭を抱える始末。若者は夢や希望など語らず、下を向いて歩く。そこに一筋の、天からの光。
「アニメ化です」。
…何言ってるんですか、まだ連載が始まったばかりじゃないですか。
というかそんなたいそうな原作じゃないですよね。
っていうか頭は大丈夫か。
色々言いたい事があると思いますが、まずは祝いたいと思います。やったー!
動いて、変身して、ミトンを叩いて、恥じらうゆずかに期待しましょう!