アニメ映画「サイボーグ009VSデビルマン」、来場者特典とマンガ化を発表! マンガ版は吉富昭仁が独自解釈で執筆

10月17日から劇場上映されるアニメ映画「サイボーグ009VSデビルマン」より、来場者特典とマンガ化が発表された。

石ノ森章太郎さんと永井豪さんという日本マンガ界の巨匠2人の代表作同士のコラボとなる「サイボーグ009VSデビルマン」。それぞれ異なる能力を持つ9人の戦士と悪魔の力&正義の心を持つ1人の男が、夢の共演を果たす。監督は「サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER」「マジンカイザーSKL」の川越淳さん、制作はビーメディアとアクタス。

 

今回、来場者特典とマンガ化が解禁に。来場者特典はクリアしおり4種セットで、なくなり次第配布終了となる。マンガ化は、「EAT-MAN」「RAY」「BLUE DROP」を手がけた吉富昭仁さんが担当。WEBサイト「水曜日のシリウス」(http://seiga.nicovideo.jp/manga/official/w_sirius)にて、10月14日に第1話前編を、10月28日に第1話後編を公開。以降、毎月第2/第4水曜に更新される。

なお、マンガ版は、「サイボーグ009VSデビルマン BREAKDOWN」というタイトルに。独自の解釈によって、アニメとはまったく異なるもうひとつの物語が描かれる。

イラスト:吉富昭仁 (C)石森プロ (C)永井豪/ダイナミック企画