10月スタートのwebアニメ「モンスターストライク」より。11言語で配信していくことが発表された。

“モンスト”こと「モンスターストライク」は、SNS「mixi」を運営する株式会社ミクシィによるスマホ向けゲームアプリのアニメ化タイトル。原作ゲームは4体のモンスターで構成されるパーティでクエストに挑戦するRPGで、アニメ版は1話7分のショートアニメとして10月より毎週土曜にYouTubeで配信する。監督は市川量也さん、ストーリー・プロジェクト構成はイシイジロウさん、シリーズ構成・脚本は加藤陽一さん、制作はスタジオ雲雀とウルトラスーパーピクチャーズ。

10月10日19時より配信が始まる本作だが、全11言語で配信していくことが判明。PVでは、日本語、英語、中国語（繁体字・簡体字）、韓国語の5言語対応だったが、フランス語、ドイツ語、スペイン語（カツリアン）、スペイン語（ラテン）、ポルトガル語（コンチネンタル）、ポルトガル語（ブラジル）にも対応し、世界中のファンに向けて配信するという。初回のみ2話配信。

また、「アニメ実況動画」を配信することも決定。アニメPR担当・りえっくす（@monst_riex）さんが毎週ゲストとともにアニメの楽しみ方をレクチャーする。このほか、アニメ配信開始日の18時に開幕するイベント「モンスト2周年記念”超・超絶”感謝祭in nicofarre」では、第1話と第2話を先行上映。声優陣によるトークコーナーを含め、イベントの模様はニコニコ生放送（http://live.nicovideo.jp/watch/lv235783623）で生中継される。