アニメ映画「リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード」、前作との同時上映が決定! 公開記念特番の放送も

10月9日公開のアニメ映画「リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード」より、前作と同時上映を行うことが発表された。

 

「リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード」は、文化庁若手アニメーター育成プロジェクト「アニメミライ2013」の1作品として2013年3月にトリガーが制作した、魔女見習いたちの学園生活を描く25分のオリジナル短編アニメ「リトルウィッチアカデミア」の続編。2013年7月にアメリカのクラウドファンディングサービス「Kickstarter」で続編製作の資金募集を開始したところ、わずか5時間で目標の15万ドルを達成。最終的に1ヶ月で7938人の協力者から総額62万5518ドル(約7400万円)が集まり、40分の短編アニメ「リトルウィッチアカデミア2(仮題)」として制作が始まったという経緯がある。監督は、引き続き吉成曜さんが担当。

 

今回、前作「リトルウィッチアカデミア」との同時上映が決定。前作を視聴済みの人もそうでない人も、原点から物語を楽しめる。また、10月4日23:30~24:30にアニマックスで特別番組『最新映画公開記念「リトルウィッチアカデミア」のすべて!』を放送することも決定。前作に加え、キャストへのインタビューや密着ドキュメンタリー映像などで作品の魅力を紹介するとのこと。