TVアニメ「Dimension W」、放送は2016年1月から! 小野大輔をはじめとするキャストも発表に

TVアニメ「Dimension W」の放送開始時期が2016年1月に決定。キャストも発表された。

 

「Dimension W」は、岩原裕二さんがヤングガンガンで連載しているマンガを原作としたアニメ作品。第四の次元「W」から無限のエネルギーを取り出せる「コイル」が実用化されている近未来を舞台に、不正コイルの回収屋が謎の少女とともにコイルの真実を追うSFモノとなっている。監督は、「うさぎドロップ」の亀井幹太さん、シリーズ構成は「輪廻のラグランジェ」の菅正太郎さん、キャラクターデザインは「テイルズ オブ ヴェスペリア ~The First Strike~ 」の松竹徳幸さん、アニメーション制作は、Studio 3Hz×ORANGE。

 

今回、放送開始時期が2016年1月に決定したことにあわせ、メインキャストが解禁に。不正コイルを犯罪者から奪取して報奨金を得る回収屋のマブチ・キョーマは小野大輔さん、失踪していたはずのコイルの開発者・百合崎士堂博士とともに暮らしていた百合崎ミラは上田麗奈さん、アルベルト・シューマンは石田彰さん、マリーは斉藤貴美子さん、エリザベス・グリーンハウ=スミスは鈴木絵理さんが演じる。

 

・小野大輔コメント
クールでハードボイルドなSF…と思いきや、熱くて泥臭いヒューマンドラマ。人間もロボットも、そこに確かに「生き」ている感覚。最初に読んだ時のこの感覚を、アニメでも大事に、熱く表現していきたいです。

・上田麗奈コメント
これからミラちゃんとどう向き合っていけるのか、私自身とてもドキドキしています。より多くの方に楽しんでいただける様に、根気強く、精一杯、ミラちゃんに歩み寄っていきたいと思います。皆様ぜひお楽しみに!