ラウンドディスプレイを搭載したスマートウォッチの新モデル「S365」が、ZGPAXから発売となった。
「S365」は、独自OSを搭載したスマートウォッチ。
Android(専用ソフトのダウンロードが必要)やiOS(一部機能のみ。専用ソフトのダウンロードが必要)デバイスとBluetoothでペアリングすることで、電話の発着信や電話帳、通知、リモートカメラといった機能が利用できるというもの。
また、iOSのパーソナルアシスタント機能「Siri」に対応しており、呼び出しや音声入力を行うことができるとのこと。
主な仕様は、搭載CPUがMediaTek「MTK2502」。ディスプレイが1.22インチ液晶(240×240ドット)。内部ストレージが128MB。そのほか、Bluetooth 4.0、Gセンサー、マイクなどを搭載。付属品として、マグネット充電アダプタ(ケーブル)が同梱される。
本体サイズは43.5×49.5×13mmで、重量が50g。
価格は、下記のとおり。
ZGPAX「S365」
9,780円(税込):東映無線ラジオデパート店