アニメ「ガールズ＆パンツァー」と茨城県赤十字血液センターがコラボ。8月1日～31日に茨城県内の献血ルームにてコラボキャンペーンを実施する。

これは、「ガールズ＆パンツァー」が茨城県大洗町を舞台としていることにちなんだコラボ企画。茨城県では、平成23年度をピークに3年連続で献血協力者が減少しており、コラボ企画を通して若年層や県内外のアニメファンへ献血の協力を呼びかける。

昨年に続いてコラボ第3弾となる今回は、400mL献血協力者を対象に、缶バッジ×2個・ポスター×2枚・クリアファイル×1枚の3種セットで配布する。配布は、景品がなくなり次第終了。

実施会場は、水戸献血ルーム、つくば献血ルーム、日立献血ルーム。なお、8月13日/14日と土日は午後のみの受け付けで、先着10名(水戸献血ルームのみ)。