春アニメ「ダンまち」、第13話(最終話)のあらすじと先行場面写真を公開! 「眷族の物語(ファミリア・ミィス)」

放送中のTVアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」より、第13話(最終話)のあらすじと先行場面写真が公開された。

“ダンまち”こと「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」は、GA文庫大賞における初の大賞受賞作でシリーズ累計100万部を突破しているライトノベル(原作:大森藤ノ/イラスト:ヤスダスズヒト)を原作としたアニメ作品。巨大な地下迷宮を擁する迷宮都市を舞台に、冒険者志望の少年と女性たちの運命的な出会いと冒険を描く。スタッフは、監督が山川吉樹さん、キャラクターデザインが木本茂樹さん、シリーズ構成が白根秀樹さん。アニメーション制作はJ.C.STAFF。

 

“神で黒髪ツインテールで巨乳”なヒロイン・ヘスティアの衣装デザイン(胸~腕~背中を繋ぐヒモ)や胸の揺れ具合が大絶賛を浴びているが、第13話(最終話)のあらすじと先行場面写真が到着。第13話「眷族の物語(ファミリア・ミィス)」では、階層王・ゴライアスに挑むベルと冒険者たちの様子が描かれる。

<第13話ストーリー>

ヘスティアの力により、冒険者たちとのトラブルは収束したものの、安全地帯であるはずの階層に突如姿を現した階層王・ゴライアス。その風体、そして強さは、多くの冒険者が知る常識をはるかに凌駕していた。
剣を抜き、弓を引き、魔法の詠唱がこだまする――つい先刻までいがみ合っていた冒険者たちもベルに続くように、死力を尽くして階層王に立ち向かう。
だが、階層王の力は、彼らの団結をも嘲笑うかのごとく強大であった――。少年が歩み、女神が記す【眷族の物語】――少年は今、英雄への道を歩み始める。