4月スタートのTVアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」より、第5話のあらすじと先行場面写真が公開された。
“ダンまち”こと「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」は、GA文庫大賞における初の大賞受賞作でシリーズ累計100万部を突破しているライトノベル(原作:大森藤ノ/イラスト:ヤスダスズヒト)を原作としたアニメ作品。巨大な地下迷宮を擁する迷宮都市を舞台に、冒険者志望の少年と女性たちの運命的な出会いと冒険を描く。スタッフは、監督が山川吉樹さん、キャラクターデザインが木本茂樹さん、シリーズ構成が白根秀樹さん。アニメーション制作はJ.C.STAFF。
“神で黒髪ツインテールで巨乳”なヒロイン・ヘスティアの衣装デザイン(胸~腕~背中を繋ぐヒモ)や胸の揺れ具合が大絶賛を浴びているが、第5話のあらすじと先行場面写真が到着。第5話「魔導書(グリモア)」では、順調に冒険を進めるベルと複雑な想いを抱くサポーター・リリの対比が描かれる。
<第5話ストーリー>
リリの助力を得て、ベルの冒険は、これまでにないほど順風満帆な様相を呈していた。戦闘に専念することで収入も増え、ファミリアの女神ヘスティアにも、ささやかながら恩返しができるほどに。だが、そんな幸運をもたらしてくれたはずの、リリの周囲に漂う不穏な空気。「なにが冒険者様……ですか」独りつぶやき、薄暗い路地裏で虚空を見つめるサポーターの瞳――そこに映るのは絶望、憎しみ……それとも……。