春アニメ「血界戦線」、配役第4弾を発表! 初フィギュア化は海洋堂「リボルミニ」で7月25日から

4月スタートのTVアニメ「血界戦線」より、配役第4弾が発表された。

「血界戦線」は、「トライガン」で知られる内藤泰弘さんがジャンプSQ.19で連載しているマンガを原作としたアニメ作品。秘密結社ライブラに所属する個性あふれるキャラクターと繊細な心理ドラマが人気のバトルアクションで、「京騒戯画」でシリーズディレクターを務めた松本理恵さんが監督を、ドラマ「ガリレオ」などを手掛ける古家和尚さんが脚本を、「カウボーイビバップ」などのヒット作でおなじみの川元利浩さんがキャラクターデザインを、「青の祓魔師 ―劇場版―」などの木村真二さんが美術監督を担当。アニメーション制作は、ボンズが手がける。

 

今回、配役第4弾が解禁に。天真爛漫なイケメン青年のドグ・ハマーは宮野真守さん、ハマーと深い関係があるデルドロ・ブローディは藤原啓治さん、半人半魚のような姿をしているツェッド・オブライエンは緑川光さんが演じる。これで、まだ配役が明らかになっていないのは、釘宮理恵さんのみとなった。また、前述の3人のほか、先日配役が発表となったエイブラムス(CV:大塚明夫)とパトリック(CV:石塚運昇)のキャラ設定画も公開されている。

このほか、原作者・内藤泰弘さん完全監修のもと、初のフィギュア化が決定。まずは、7月25日にクラウスとザップが海洋堂「リボルミニ」シリーズでリリースされる。いずれも全高約135mmで全12か所が可動。クラウスには、オプションハンド×2、ナックルガード、パソコン、ブレングリード流血闘術封印が、ザップには、オプションハンド×4、オプションフェイス×2、葉巻、ライター、スマートフォン、携帯ゲーム機、斗流血法:刃身ノ壱 焔丸などのオプションパーツが付属する。価格は未定。