「激闘戦国伝 対決!霧の川中島」、8月24日販売開始! 「ガムラツイスト」のスタジオメルファンによる戦国武将シール最新作

「ガムラツイスト」「ラーメンばあ」「タイムスリップバトル」「対決!戦国時代」など、数多くのおまけシールのデザインを手掛けたスタジオメルファンが、全国各地の戦国武将をシール化する「激闘戦国伝」シリーズ最新作、「激闘戦国伝 – 対決!霧の川中島」が2024年8月24日(土)より販売をスタートする。

「激闘戦国伝」は戦国武将をテーマとしたおまけシール商品で、「激闘戦国伝 対決!霧の川中島」は待望のシリーズ第4弾。

第1弾「出陣!武田軍団」発売の際、多くのユーザーより「激闘戦国伝シリーズで上杉謙信公がほしい」という声が寄せられたことから、大河ドラマで勢い付いた2024年8月24日、新潟県上越市で行われる第99回謙信公祭の開催日に第4弾「対決!霧の川中島」が発売される。本商品は、戦国時代屈指の人気を誇る「武田信玄公」「上杉謙信公」が激突した 「第四次川中島合戦」をテーマとしたシール商品となる。

「激闘戦国伝」は、’80 年代にブームとなった48ミリ角のおまけシールの形状で、観光誘致や地域活性を盛り込んだ武将シ ールとして 2021 年より毎年販売。今回は「第四次川中島合戦」をテーマに、武田軍、上杉軍の両軍にわかれた勇ましい武将のシールとなる。裏面には三市の観光情報を記載している。

イラストを手がけるのは、80年代シール文化をけん引したスタジオメルファンの人気イラストレーター・下條美治氏。通常はチームで制作するシールイラストだが、「激闘戦国伝」はメルファンのトップイラ ストレーターである下條善治氏が全キャラクターを作画、彩色。往年のシールファンをはじめ多くのシールファン待望の商品となっている。

過去シリーズでは、真田家の面々を和紙素材によってシール化した「六文銭シリーズ」があったが、今回、ついに真田家初の「プリズム(きらきら)」シール、当たりのシールとして真田昌幸が登場する。第四次川中島が初陣であったとのことから、 若き日の真田昌幸のシールは第4弾の目玉といえる。
シールは全36 種、誰がシールになるのか、どのように武将たちが描かれているのか。気になるところである。

またネット連動「戦国パズル」とも連動。より深い観光情報をシールの人物が紹介するスタイルで発信することで、 楽しみながら観光情報を知ることができる。

戦国パズルのページに、シールに記載されている3つのマークを入力することで、武将の下書きの他、観光資源についてより詳しい情報を写真付きで見ることができる。シールの枠に収まりきらなかった、深い情報を入手しよう。

通常版(左)と甲府版

上田版(左)と上越版

なお販売パッケージは通常版の他、 各1枚の地域限定版も販売。 地域限定版パッケージは各市の販売店でのみ購入することができる。
夏休みの最後の思い出作りを、「ゲキセンシール」とともにしてみてはいかがだろうか?

【商品情報】

■激闘戦国伝-対決!霧の川中島
・仕様:シール 1 枚入
・価格:550円(税込)
・サイズ:48mm x 48mm シール(7㎝角袋入)

<取り扱い店舗 (五十音順)>
山梨県甲府市
・甲斐善光寺
・かぶと屋
・甲府駅前観光案内所
・中央自動車道 双葉サービスエリア(下り線)
長野県上田市
・生島足島神社
・おみやげ処 北村
・眞田神社
・室賀温泉ささらの湯
新潟県上越市
・春日山神社売店
・春日山旅館銅像前売屋
・さくら百嘉店 上越妙高店
・さくら百嘉店 発酵プラス