「デス・パレード」、第4話のゲストキャラを発表! ひきこもりゲーマー(CV:森田成一)×子だくさんシングルマザー(CV:山口由里子)

放送中のTVアニメ「デス・パレード」より、第4話のゲストキャラが発表された。

「デス・パレード」は、2013年に若手アニメーター育成プロジェクト「アニメミライ」で公開され、人間の深層を描く作風とリドルストーリーによる視聴者への投げかけで話題を呼んだマッドハウス制作のオリジナルアニメ「デス・ビリヤード」をTVシリーズ化した作品。「BLEACH」「ダンタリアンの書架」などに演出として参加し、OVA「アラタなるセカイ」で初監督を務めた立川譲さんがTVシリーズでも指揮を執る。キャラクターデザイン・総作画監督は栗田新一さん、美術監督は平栁悟さん。制作は引き続きマッドハウス。

 

今回、第4話「デス・アーケード」のゲストキャラが明らかに。幼いころに両親が離婚して現在は父親の再婚相手と暮らしているひきこもりゲーマー・立石洋介(CV:森田成一)、5人の子どもを持つシングルマザーの芸能タレント・橘みさき(CV:山口由里子)が登場する。

<第4話ストーリー>
クイーンデキムに訪れた二人の客――立石洋介と橘みさき。芸能人であるみさきはTV番組の撮影だと思い込み、洋介に番組を盛り上げるために協力を求める。ルーレットで選ばれたのは「アーケード」。自らをモデルにしたかのようなキャラクターを操作することに違和感を覚えつつ、ゲームは洋介の優勢で進んでいく。一方、裁定に必要な死者の極限状態を作り出すため、デキムはある行動を起こす。

このほか、6月17日にリリースされるBD-BOX完全限定生産版に、先行上映会映像が収録されることも決定。そして、封入特典データCDに完全版が収録されるキャスト対談より、第3話分が公開された。出演は、間島淳司さん(三浦しげる役)×M・A・Oさん(宮崎ちさと役)。