オリジナルアニメ「ロボットガールズZ+プラス」、2015春にスタート! 物語のベースは「グレートマジンガー対ゲッターロボ」

TVアニメ「ロボットガールズZ」より、新作「ロボットガールズZ+プラス」の制作決定が発表された。

 

「ロボットガールズZ」は、「大空魔竜ガイキング」「マグネロボ ガ・キーン」「超人戦隊バラタック」「惑星ロボ ダンガードA」といったロボットアニメのロボを擬人化した販促キャラとして2009年に登場した萌えキャラ「東映ロボットガールズ」から派生したもの。40周年を迎えた「マジンガーZ」「グレートマジンガー」「UFOロボ グレンダイザー」を美少女キャラ化したオリジナルアニメ「ロボットガールズZ」として制作され、ヒロイン3人だけでなく、敵である機械獣も着ぐるみを着た美少女(小学生やギャルなど)として描かれた。

 

今回、新作「ロボットガールズZ+プラス」の制作が決定。新作は、ショートムービーとして計6話を制作し、2015春より毎月1本ずつ展開する。内容は、東映まんがまつりで公開された映画「グレートマジンガー対ゲッターロボ」「グレートマジンガー対ゲッターロボG・空中大激突」をベースにしており、チームZ、新生チームG、チームLOD、チーム號、オンラインゲームで登場した新キャラなどが出演するという。スタッフやキャストは変更ナシ。