服従させるか、させられるか――壮絶なサバイバルゲームを描く「奴隷区 The Animation」が2018年4月より放送決定

他人を奴隷にできる器具「SCM」をめぐって繰り広げられる「奴隷区 The Animation」の放送時期が発表された。

「奴隷区 The Animation」は、岡田伸一さんが小説・コミック投稿コミュニティサイト「エブリスタ」で連載していたミステリー作品「奴隷区 僕と23人の奴隷」を原作にしたアニメ作品。2017年10月にTVアニメ化が進行していることが発表されていた。
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かねてよりTVアニメの制作が発表されていた「奴隷区The Animation」が、2018年4月より放送されることが決定。あわせて、スタッフ情報も公開された。

「つぐもも」でTVアニメ監督デビューを果たした倉谷涼一さんが監督・脚本を務め、キャラクターデザインおよび総作画監督は「School Days」や「ハイスクールDxD」などのごとうじゅんじさんが担当する。アニメーション制作を手がけるのは、「DIVE!!」などを製作したゼロジーと、「ハイスクールD×D」などを手がけたティー・エヌ・ケー。

キャスト情報などは順次公開されるということなので、続報に期待しよう!

【作品情報】(※敬称略)
■「奴隷区 The Animation」
・放送時期:2018年4月~


<あらすじ>

「SCM」――それは他人を奴隷にできる器具。勝負に勝てば主人となり、敗者は奴隷となる。復讐、愛情、憎悪……さまざまな思惑でSCMを手にした者たちが繰り広げる、欲望の群像劇。勝利か、服従か。壮絶なサバイバルゲームが幕を開ける。


<スタッフ情報>

・原作:オオイシヒロト、岡田伸一(双葉社刊)
・監督&脚本:倉谷涼一
・キャラクターデザイン&総作画監督:ごとうじゅんじ
・アニメーション制作:ゼロジー×ティー・エヌ・ケー


(C)「奴隷区The Animation」製作委員会