アニメ系専門学校のザンネンな実態を描いた人気コミック「専門学校JK」、代アニ生による”音声つきコミック”を公開！

アニメ系専門学校に通うJKたちのザンネンな実態を描いた人気4コママンガ「専門学校JK」第1巻が、2017年9月27日（水）に発売。その発売を記念して、第1話の”音声つきコミック”が公開となった。

「専門学校JK」は、ほっけ様さんがゲーム誌・「電撃PlayStation」（KADOKAWA）の付録コミックマガジン「デンプレコミック」で連載中のアニメ系専門学校を舞台にした日常4コママンガ。代々木アニメーション学院の高等部に入学した主人公・大宮はるこをはじめとする5人の女子高生たちの、ちょっぴりズレたまま夢に向かっていく（？）、自由すぎるスクールライフが描かれる。

なお、作者のほっけ様さんは、なんと代々木アニメーション学院で現在もイラスト科の講師を務めており、個性あふれる生徒が集まる学院の内情を熟知。作者自らの実体験でもある、生徒たちによる数多くのオモシロ実話ネタが、この作品のキャラクターたちの素となっているとのこと。

そんな「専門学校JK」第1巻の発売を記念して、「デンプレコミック公式サイト」や、YouTube、ニコニコ動画などの動画配信サイトにて、第1話の”音声つきコミック”を公開！　この動画にも代々木アニメーション学院が全面協力しており、キャストはすべて代アニ生。プロ顔負けの演技によって、本作のキャラクターたちの魅力を目だけでなく耳でも楽しむことができる。第2話の公開も予定されているとのことなので、続報に期待しよう。

さらに、ウェブコミックサービス「ComicWalker」（#）では、9月27日（水）より単行本の収録話が毎日1話ずつ期間限定で公開中！　まずは試し読みしてみたいという方は、ぜひチェックしてほしい。