放送中のTVアニメ「武装少女マキャヴェリズム」より、第9話のあらすじと場面カットが公開となった。
「武装少女マキャヴェリズム」は、黒神遊夜さん(原作)と神崎かるなさん(作画)が「月刊少年エース」(KADOKAWA)で連載中の同名マンガを原作とするTVアニメ。武装した少女たちによって支配されている愛地共生学園を舞台に、自由を愛する主人公・納村不道が学園を統率する「天下五剣」の少女たちに「無手」で抗う姿を描く学園反逆バトルアクション作品。監督は橘秀樹さん、シリーズ構成は下山健人さん、キャラクターデザインは滝本祥子さんで、アニメーション制作はSILVER LINK.。
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今回、第九節『「愛」が壊れた日』のあらすじと場面カットが到着したのでご紹介しよう。
【あらすじ】(※敬称略)
■第九節『「愛」が壊れた日』
・スタッフ:脚本/ガクカワサキ 絵コンテ/竹ノ内和久 演出/小柴純弥
その日、納村の寝覚めは最悪だった。過去の忌々しい、血に彩られた記憶を切り取った、最低の悪夢を見たからだ。しかし、そんな憂鬱な気持ちを知ることもない面々によって、納村は起きて早々、男子寮で起こった不思議な騒動に巻き込まれる。男子寮の浴場に、奇妙な怪物があらわれたというのだ。一方、女子寮でも、本来なら消えるはずのない失せ物が多発するという、別のトラブルが発生していた。そして時を同じくして、女帝・天羽斬々の姿も見えなくなっていた…。