マンガ「犬夜叉」、舞台化決定! ゴールデンボンバー・喜矢武豊、乃木坂46・若月佑美らが出演

マンガ「犬夜叉」の舞台化が決定した。

「犬夜叉」は高橋留美子さんが1996年から2008年まで「週刊少年サンデー」(小学館)で連載していたマンガ。戦国時代を舞台に、半妖の少年・犬夜叉とタイムスリップしてきた中学生・日暮かごめの活躍を描くマンガで、2000~2004年にはTVアニメも放送された人気作品。

今回、そんな本作の舞台が2017年4月6日より、天王洲 銀河劇場にて上演されることが発表された。あわせて主人公・犬夜叉役をビジュアル系エアーバント・ゴールデンボンバーの喜矢武豊さん、ヒロイン・日暮かごめ役を乃木坂46の若月佑美さん、かつて犬夜叉を封印した巫女・桔梗役を同じく乃木坂46の伊藤純奈さん、犬夜叉の宿敵・奈落役を俳優の木村了さんが演じることも明らかとなっている。

そのほかのキャスト陣および詳細な公演概要については公式サイト(#)および公式ツイッター(@stage_inuyasha)にて。

あわせて、作者である高橋留美子さんからのコメントも到着しているので、あわせて確認してほしい。

 

【コメント】(※敬称略)
■高橋留美子
舞台は大好きなので、どのように仕上がるかものすごく楽しみです。

 

(C)高橋留美子/小学館 (C)2017 ネルケプランニング/ユークリッド・エージェンシー/小学館