TVアニメ「幼女戦記」、第4話あらすじと先行カット到着! EDテーマ「Los! Los! Los!」のジャケットも公開

放送中のTVアニメ「幼女戦記」より、第4話のあらすじと場面カットが公開された。

「幼女戦記」は、カルロ・ゼンさんによる同名小説(KADOKAWA、イラスト:篠月しのぶ)を原作にしたTVアニメ。魔導と銃火器が存在する異世界を舞台に、金髪碧眼の幼女ターニャ・デグレチャフが地位と権力を得るため戦う姿を描く。監督は上村泰さん、キャラクターデザイン・総作画監督は細越裕治さん、シリーズ構成・脚本は猪原健太さん、アニメーション制作はNUT。
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今回、第4話「キャンパス・ライフ」のあらすじと場面カット、および予告動画が到着したのでご紹介。あわせてターニャ・デグレチャフ(CV:悠木碧)が歌うエンディングテーマ「Los! Los! Los!」のジャケットイラストも公開されているのであわせてチェックしよう。「Los! Los! Los!」は2017年2月22日(水)、価格は1,200円(税別)。

 

【あらすじ】(※敬称略)


・スタッフ:脚本/猪原健太 絵コンテ/赤松康裕、春藤佳奈、谷口宏美、上村泰 
演出/丸山裕介 作画監督/南井尚子、山口菜

統一暦1924年。北方では協商連合軍と、西方では共和国軍との戦闘が継続するなか、晴れて軍大学生となったターニャは、後方の安全な帝都で大学生活を満喫していた。軍大学といえども、待遇は一般の大学と同じ。さらには国費で給与まで貰える、実に恵まれた環境だった。
ターニャは持ち前の知識と効率主義で、学内の座学や実地訓練を要領良くこなし、教官や同輩から高い評価を受けていた。一方、参謀本部では、共和国軍の侵攻によって西方方面軍が崩壊寸前になった事実を重く受け止め、即応力の増強を急いでいた。大規模な軍管区再編は困難であるとの見通しが強いなか、戦務次長のゼートゥーアが新たな即応部隊の創設を提案する。