マンガ「メイドインアビス」のTVアニメ化が発表された。
「メイドインアビス」は、つくしあきひとさんがWEBコミックサイト「コミックガンマ」で連載中のマンガ。どこまで続くかもわからない巨大な大穴「アビス」とその縁に築かれた街「オース」を舞台に、母のような偉大な“探窟家”を目指す少女・リコが繰り広げる冒険を暖かなタッチで描く。
今回、ティザービジュアルとともにTVアニメ化が発表に。また監督を「ブラック・ブレット」「MONSTER」の小島正幸さん、シリーズ構成を「DRIFTERS」「灼熱の卓球娘」でシリーズ構成・脚本を務めた倉田英之さん、キャラクターデザインを「攻殻機動隊 ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE」で総監督・キャラクターデザインを務めた黄瀬和哉さん、アニメーション制作はキネマシトラスが担当することが明らかになっている。
発表にあわせて公式サイト(#)、公式ツイッター(@miabyss_anime)もオープンしている。公式サイトでは原作者・つくしあきひとさんコメントが公開されているので、こちらもあわせてチェックしよう。
【イントロダクション】
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。
「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』呼ばれるようになっていった。
アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、
アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。
そんなある日、リコはアビスを探窟中に、少年の姿をしたロボットを拾い・・・?
【スタッフ情報】
・監督:小島正幸
・シリーズ構成:倉田英之
・キャラクターデザイン:黄瀬和哉
・アニメーション制作:キネマシトラス
(C)2017 つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス製作委員会