TVアニメ「タイガーマスクW」、新日本プロレス本間朋晃&石井智宏が登場! 第5話のあらすじと先行場面カットも公開

放送中のTVアニメ「タイガーマスクW」より、最新話の詳細および追加キャラクター情報が公開された。

「タイガーマスクW」は東映アニメーション60周年記念作品のひとつで、往年のプロレスブームを支えたマンガ「タイガーマスク」(原作:梶原一騎/作画:辻なおき)の新TVアニメシリーズ。復活した「虎の穴」を倒すために戦う「新タイガーマスク」東ナオトと、「タイガー・ザ・ダーク」藤井タクマの姿を描く。新日本プロレスの全面協力により、実在のプロレスラーが登場するのも見どころ。
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今回、10月29日放送の第5話「ふくわらマスクの謎」より、先行場面カットとあらすじが到着したのでご紹介。
あわせて第5話には、新日本プロレスの本間朋晃さん&石井智宏さんが第5話に登場することも明らかに。本間さんを高塚正也さん、石井さんを乃村健次さんがそれぞれ演じる。ほかにもご当地レスラー・ふくわらマスク(CV:塩屋浩三)をはじめ、ボスマン(CV:塩屋浩三)、ブル(CV:榎木淳弥)、ドッグ(CV:根本幸多)など個性的なレスラーとキャスト陣も発表となった。

〈あらすじ〉

・第5話「ふくわらマスクの謎」
脚本:あみやまさはる、演出:後藤康徳(角銅博之)作画監督:生田目康裕

ナオト(CV.八代拓)は実戦経験を積むためにタイガーマスクとして新日本プロレスのシリーズに初参加する。 そこで出会ったご当地レスラーのふくわらマスク(CV.塩屋浩三)。そのコミカルなレスリングはタイガーと正反対の試合スタイルだった。タイガーマスクはバトルロイヤルでふくわらマスクと絡むことになる。しかしふくわらマスクは、ただのお笑いプロレスラーではなかった…。その頃、タクマ(CV.梅原裕一郎)はアメリカのGWMでタイガー・ザ・ダークとして先輩レスラーの厳しい攻めの中、のし上がっていた。

〈キャラクター〉

■本間朋晃 CV:高塚正也
新日本プロレスのコケシファイター。試合では熱い戦いを見せるが、冷静さも兼ね備えている。

・キャストコメント
本間朋晃選手と言えば、やはり特徴的なあの声なので、最初はとても戸惑いました。色々考えましたが、喋りづらく声を出すのではなく、精一杯出した声がこれだ! と言う事を強く意識しました。

■石井智宏 CV:乃村健次
新日本プロレスのブルファイター。タイガーマスクとのバトルロイヤルに参加する。

・キャストコメント
石井智宏選手を演じると決まって、意識したのは、石井さんの体格と顔から出る声をイメージ。石井さんがコメントしているセリフの中から、硬派な人と勝手に決めて、自分なりに役を作らせて頂きました! もっとセリフがあれば、キャラが確立出来たと思います!(笑)。

■ふくわらマスク(CV:塩屋浩三)
フリーのマスクマン。コミカルなレスラーとしてファンから愛されており、プロレスの実力も持ち合わせている。

■ボスマン(CV:浜田賢二)
虎の穴出身のGWM所属選手。タイガー・ザ・ダークの実力と成功に嫉妬している。

■ブル&ドッグ(CV:ブル 榎木淳弥/ドッグ 根本幸多)
虎の穴出身ではない、GWMの選手。タイガー・ザ・ダークとのバトルロイヤルでボスマンと手を組む。