TVアニメ「チェインクロニクル ~ヘクセイタスの閃(ひかり)~」が発表された。
セガが手がける「チェインクロニクル」は、2013年7月26日に配信がスタートしたスマホRPG。総ダウンロード数500万を突破しており、3周年を迎えた今なお厚い支持を誇っている。今回、「チェインクロニクル ~ヘクセイタスの閃(ひかり)~」としてアニメ化が決定。さらに、TV放送に先がけ、全3章の特別版を3ヶ月連続でイベント上映することもわかった。第1章は12月3日~、第2章は2017年1月14日~、第3章は2017年2月11日~、それぞれ2週間限定。
スタッフは、監督・キャラクターデザインが「BLEACH」キャラクターデザイン/「レーカン!」監督の工藤 昌史さん、副監督が「PHANTASY STAR ONLINE 2 THE ANIMATION」副監督の花井宏和さん、シリーズ構成が「SHOW BY ROCK!!」の待田堂子さん、制作がテレコム・アニメーションフィルム×グラフィニカ。
なお、劇場上映の全3章前売つづり券を7月31日にUDX秋葉原で行われるイベント会場で先行販売後、8月6日から劇場にて販売予定。限定特典として、購入時に「チェインクロニクル ~絆の新大陸~」用SSR”アルカナ”全3種(アニメ版「黒騎士」「ユリアナ」「ファティマ」)から好きな1枚がプレゼントされる。
舞台は、最果ての大陸”ユグド”。
住人達は自分たちの住むその大陸が、世界の広さのすべてだと思っていた。
大陸はいくつかの領地に分かれ、それぞれの地に王が存在していた。
各勢力によって、小規模戦闘が起きる事はあっても諸王たちの円卓会議により選ばれた”盟王”によって、バランスが保たれていた。
暗黒の魔物”黒の軍勢”が現れるまでは―。
(C)SEGA/ チェンクロ・フィルムパートナーズ