秋アニメ「終末のイゼッタ」、キービジュアル公開! 戦場で手を取り合うふたりの少女の姿

10月スタートのTVアニメ「終末のイゼッタ」より、キービジュアルが発表された。

「終末のイゼッタ」は、「西暦1940年──少女は、戦場を翔ける。」というキャッチコピー以外が謎に包まれたオリジナルアニメ。公開中のPV第2弾では、第1弾で目覚めた少女が空中で手にした大型のライフルにまたがり、空を飛ぶシーンが登場している。

今回、キービジュアルが解禁に。「西暦1940年──その出会いが、希望をくれた。」という新たなキャッチコピーとともに、爆撃機や戦車が押し寄せる戦場で手を取り合うふたりの少女の姿が描かれている。

赤髪に赤い服をまとうイゼッタは先祖代々不思議な力を受け継いできた魔女の一族の末裔で、力を隠すために欧州各地を旅して生活しており、金髪に緑の服をまとうフィーネはエイルシュタット公国の元首・ルドルフ3世のひとり娘で、病に伏せる父に代わりゲルマニア帝国の侵攻に備えて奔走しているという。大戦の渦中にある時代を舞台に、ふたりの出会いはどんな運命を紡ぐのか。スタッフやキャスト情報も含めて、続報に期待したい。