「テラフォーマーズ リベンジ」最終回直前! アフレコ後のキャストコメントが到着!

現在放送中のTVアニメ「テラフォーマーズ リベンジ」が、本日6月24日(金)より、順次最終回を迎える。その最終回のアフレコを終えた本作のキャストから、オフィシャルコメントが届いたので紹介しよう。

<キャストコメント>
共通質問事項
1:TVアニメ「テラフォーマーズ リベンジ」の最終話が放送となります。13話までのアフレコを終えての感想をお願いします。
2:今回の作品で一番印象的なシーンやセリフは何でしたか?(ご自身のキャラでも他キャラでも可)
3:今作に携わっている中で、なにかリベンジできたことはありましたか?
4:「テラフォーマーズ リベンジ」ファンの皆さまへメッセージをお願いします。

■細谷佳正さん【膝丸燈役】
1:「 えっ!?…こういう終わり方…なんだ…?!」と、とてもビックリしました。
2:一番印象的な台詞は、『うるせぇなぁ、じょうじじょうじって…へへっ』です。面白かったので印象に残ってます。
3:リベンジしたい事だけがどんどん増えていきましたね(笑) 来年には…少しずつリベンジしていこうとおもいます!
4:最後までご覧いただき、本当にありがとうございます。応援して頂いた皆様には感謝しかありません。ありがとうございました。

■木内秀信さん【小町小吉役】
1:途中瀕死状態でしたので出番も少なく、その分ON AIRを楽しみにしていました。皆さん大変でしたね、お疲れ様でした。
2:もちろん劉さんとの戦いですが、ミッシェルの事を想うシーンがあったのも印象的でした。
3:ゴボウとメロンが嫌いだったのですが、どうやら克服できたみたいです。
4:我々はまだ地球に帰れません。みなさんのお力で戻してください。今後共とも応援よろしくお願い致します!

 

■伊藤 静さん【ミッシェル・K・デイヴス役】
1:1期が終わった時同様、え!?もう終わっちゃうの!?という気持ちが強いです。まだまだ演じたいシーンがいっぱいあるんですよぉぉぉ!!
2:ミッシェルとしては、やはりパラポネラTFとの闘いがいちばん印象的でした。タイトル通り、父のリベンジをするシーンでもあり、ミッシェルが心の奥にずっと持っていた気持ちを吐露するシーンでもあり、燈をはじめとする仲間たちとの絆を描くシーンでもあったので。他キャラではやっぱり劉さんのインパクトすげぇ!
3:ないです
4:アニメテラフォーマーズリベンジはひとまずここで終わりですが楽しんでいただけましたでしょうか?原作はまだまだ続いていますので、今後の展開を一緒に楽しみましょう!そしていつか3期シリーズができるよう、アニメの方も応援宜しくお願いします!

■石川界人さん【マルコス・エリングラッド・ガルシア役】
1:今作は前作からあらゆるものが一新されていて、新鮮な気持ちでアフレコに臨んでいました。アレックスとチームが分かれたことで会話が減ったのが寂しかったです。でも、他のキャラとの掛け合いが増えたのが嬉しく楽しかったです。
2:自分のキャラクターで言えば、「足りねぇな…全然足りねぇ…怒りを買い、殺されるという危機感が!」です。僕の中で、この台詞はマルコスの決意表明だと思っているので自分な中でこだわりを持って演じさせていただきました。もう一つ印象的だったのが、「じょうじ」という台詞が無声音になったことです。
3:何度もダイエットをし体型キープに失敗してきました。それが今のところ上手くいってるのが最高のリベンジです。ただご飯が美味しすぎてリベンジしなければならない予感がバリバリしています。僕に足りないのは脂肪を削ぎ、痩せるという覚悟です。
4:ご覧いただいている皆様、応援ありがとうございます。今作でもまたマルコスを生きることができたのも皆様の応援があったからです。人対人となったことで物語に厚みが増し、各隊員の覚悟がより浮き彫りのなったのではないかと思います。登場人物たちの生き様を何度でも楽しんでいただきたいです!これからもテラフォーマーズをよろしくお願いいたします!

 

■KEENさん【アレックス・K・スチュワート役】
1:またアレックスとして火星で過ごすことが出来て嬉しかったです。あっという間の13本でした。いつもオンエアを見させて頂いていて、オープニングテーマやエンディングテーマが変わったりするのも毎回楽しみでした。
2:印象的なシーンやセリフを挙げるとキリがないのですが、アシモフと劉さんの戦いが漫画を読んでいた頃からワクワクで、アニメーションで表現されるのを楽しみにしていました。あとはミッシェルさんの単純加速装置の下りもカッコよかったです!!
3:この前、圧力ナベで角煮を作ったのですが、大失敗してすごく硬くなってしまいました。
後日リベンジして、お箸で切れるトロトロ角煮を作ることができました。
4:いつもテラフォーマーズを応援してくださってありがとうございます。皆様のおかげでこうして2期も走りきることができました。ぜひこれからも、応援していただけたら幸いです。宜しくお願い致します。

 

■小野大輔さん【鬼塚慶次役】
1:また慶次を演じることが出来たことに感謝しています。
2:「それでも俺は死なない。俺は『強い』からな」西春麗との戦闘シーンは、とにかく燃えました。
3:こうしてアニメ第二期を出来たこと自体が有難いことであり、リベンジだったと思います。
4:ご視聴ありがとうございました! 皆様のおかげで、アニメ第二期を無事走りきることが出来ました。まだまだ原作は続きますし、まだまだ演じたいシーンも沢山あります。テラフォーマーズをこれからも何卒、よろしくお願い致します!

■たかはし智秋さん【三条加奈子役】
1: 1期の時より、三条加奈子さんの喋るシーンが多かったので、個人的には嬉しいです。まだ生き残っているので、是非とも3期を作っていただきたいですね。
2: 三条加奈子は、主に4話に登場するのですが、「嫌すぎるんだよ!」と空中で叫びながら闘志むき出しでテラフォーマー達を倒していく様が、非常に印象的でした。加奈子さん、強い!!
3: 残念ながら…ありませんね(汗)逆にスパッと諦めて、次の目標へ向かって邁進します(笑)
4: 予想もつかない「テラフォーマーズ」の世界…今回はリベンジというかたちでのアニメ化でしたが、原作も含め、まだまだこれからの展開にも注目です!! 皆様、是非とも応援して下さいね!!

 

■豊崎愛生さん【柳瀬川八恵子役】
1:1クールあっという間に感じました。
リベンジでは八重子の見せ場もあったので、カッコイイところも演じることができてうれしかったです!
2:アレックスとの心あたたまるやりとりと、その後のジョーが助けに来てくれた時のツッコミの応酬(笑)アレックスとのシーンは原作を読んだときからアニメでどう描かれるのか楽しみにしていたし、ツッコミはモノローグなのをいいことに、思いっきりできて気持ちが良かったです。
3:自宅にリアルでテラフォーマーがあらわれたとき、パニックを起こすことなくこれまでより冷静に臨戦態勢に入ることができました。
4:毎週視聴してくださったみなさま、ほんとうにありがとうございます。最後の最後までアツい展開のリベンジです。心をたぎらせながら楽しんでご覧ください!

 

■石塚運昇さん【シルヴェスター・アシモフ役】
1: 1クールの前半は、よく喋り、よく戦いました。今回は敵がテラフォーマーズだけじゃなく、対人間という戦いもあり、心理的な面でタフな展開が続き、面白かったです。
2:「クソガキどもが!目に入ったら!!イテーだろうが!!!」 敵に突進していく時に、なかなかシャレたことを言うオジサンだなと思いました。
3:ここ3年ほどゴルフのスコアが最悪でした。ようやく3か月ほど前から何かをつかみ出し、現在リベンジしつつあるところです。
4:複雑にからみ合ってくる人間関係やテラフォーマー対策、今までが2Dなら今回は3Dの面白さです。

 

■赤羽根健治さん【イワン・ペレペルキナ役】
1:終わった感じが全くしません!地球に帰りたい!(笑) 毎回現場に行くのが楽しみでした。豪華すぎます…!
2:やはりアレキサンダー先輩の回です。元から好きな回でしたが、アニメで画や音、芝居がついて、更に印象に残る回になりました。先輩…!
3: よく体重がリベンジしてきます。リベンジされっぱなしです。
4:「テラフォーマーズ リベンジ」ご視聴ありがとうございました! 2期は中国チームがやってくれましたね…。ここから更におもしろくなるので、是非続きを!
地球に帰りたい!!これからも応援よろしくお願いします!

 

■奈良徹さん【アレクサンドル役】
1:言ってはいけないことかもしれませんが、彼を生きて地球に帰らせてあげたかった…
2:親父、アレクサンドル、2人それぞれの「キレイ事を言うつもりはない 悪びれるつもりもない」
3:あえて伏せられていたアレクサンドルの名字『アシモフ』を言えるようになったのがすごく嬉しかったりします。ん~…リベンジとはちょっと違いますかね??(^-^;)
4: クワガタを目にする機会がありましたら彼の事を思い出していただけると嬉しいです。
ご覧くださってありがとうございました!!

 

■小村哲生さん【劉翊武役】
1:死んだふりの第1期が終わり第2期のスタートを待ち望んでいた劉翊武でしたが、第2期が始まったら…色々。アッという間に終わってしまいました。第3期(希望)が待ち遠しい!
2:『アンタの事は好きだったョ艦長。酒の恩もある……だが、世界の90億人は、もうアネックスの100人みたいになれないんだ!』
3:モノローグの声(本心)、1つ1つのセリフの強弱(高・低)や相手によって変わる声(ニュアンス)、豹紋蛸になった時の声(人為変態)……自分なりに頑張ってみました。
4:原作のすばらしさ、展開のおもしろさに加え、声優陣がキャラクターになりきって演じています。

■大原さやかさん【西春麗役】
1:ずっと出番があったわけではないですが、1話1話の密度がとても濃かった印象があります。全てのキャラクターが、一見穏やかそうにみえても内ではギリギリの極限状態を保ったまま在る、その緊張感にゾクゾクしてました。
2: 『おまえには見えているだろう…いいぜ』慶次と共闘するクライマックスシーンでのひとコマです。戦闘のなかで少しずつ慶次に対する気持ちが揺れる西さんが、セリフで初めて垣間見れたシーンだったので…♪
3:ずっとずっと会員費を払っているだけで、なかなか足を運べず遠のいていた近所のスポーツジムに、ようやくまた通いはじめることができました…!今度こそ、つづきますように!
4:いままで『テラフォーマーズ リベンジ』を見守り、応援しつづけてくださっている皆さま、本当にどうもありがとうございました!リベンジからの参加でしたが、この世界で全力で西春麗を演じることができて、とてもたのしかったです。また続編ができることを祈って…!!

 

■小野友樹さん【爆致嵐役】
1:中国班の爆致嵐として、一気に駆け抜けたような気がします。
爆の独特の雰囲気感を大切に、ディレクターさんと調整を繰り返して、精一杯演じさせて頂きました。
2:ミサイルを放つアドリブで「ばおーん」と入れさせて頂きました。爆は、様々な制限がありつつも、その中でも自由に演じさせて頂けた気がします。
3: 朝の子供向けバラエティ番組で、以前失敗した剣玉の技を、今度は成功させることができました。
4:僕も元々原作が好きだったので、参加させて頂けた事を嬉しく思います。今後のテラフォーマーズにも、是非ご注目と応援のほど、どうぞよろしくお願い致します!

 

■高橋英則さん【ジェット役】
1:今回は多く出演できたので収録で生み出されるテラフォーマーズの世界観をより感じられた事、そして、それをファンの皆様にも感じてもらえてたら嬉しいです。
2:♯2 劉将軍 「ぶ、文明の利器って、スゲ~ッ!!!」
3:1期では第4班の動きがほとんどなかったのでジェットの出番はあまりありませんでしたが、2期でリベンジできました。
4:いつも御覧頂きありがとうございます。声や音にのせる事によって先の読めない展開や躍動感を皆様に感じて楽しんでもらえますように。

 

■藤原貴弘さん【ボルジギーン・ドルヂバーキ役】
1:原作ファンからの今回のお仕事でした。ご連絡を頂いた時は小躍りしてしまいました。
参加出来て光栄に思っています。
2: シーンと言いますか、我らが劉将軍がふと見せる優しさと言うか人情と言うか、あの感じがたまらなく好きです。原作の劉将軍を見る目も相当変わりました。
3: 更かしが多少ましになりました!(リベンジはしきれておりませぬ…)
4:変身してゴキブリと派手に戦う。相手の腹の内を探って騙し合い出し抜く。そんな人達が沢山出てきます。個人的なものであろうとこの人達それぞれに譲れない思いや願いがある。僕はそう言う泥臭い人間臭い人ところがこの作品の魅力の一つだと思っています。そう言う思いを少しでも感じて頂ければと思っております。

 

■ささきのぞみさん【紅役】
1:1話1話がとてもエネルギーに満ちていて、数ヶ月とは思えないような濃い日々でした。意識的に原作を読まないようにしていたところは、どうなるのかとてもドキドキしました。毎週息をのむようなことが…! 紅ちゃんも、お話も、たくさんのキャラクターやキャストの皆さんも、多くのことが心に深く残っていて、紅ちゃんと一緒にいたこの春は特別だったなあって想います。
2:特に第5話です。強く印象に残っています。何度みても泣きます。5話内のセリフをあげるとしたら、「命令だ…死ぬな」「俺らにはないと思ったか?決死の覚悟が!!」です。それから、劉さんや皆さんにいつも「紅ちゃん」ってよばれる紅ちゃん。 紅ちゃんが「ドルさん」ってドルチバーキさんをよぶシーンが好きです。ドルさんに怒られ(つっこまれ?)るシーンも好きです。あと、ドルさんの鼻息!
3:リベンジなのかわかりませんが、以前より、道に迷わなくなってきたとおもいます。心がちょっと折れにくくなりました!
4:テラフォーマーズ リベンジを応援・お楽しみいただき、本当にありがとうございます!! また紅ちゃんと共に、皆さんにお会い出来る日が来るのを心待ちにしています。続編を熱望しております。ありがとうございました!これからも、よろしくお願い致します!

 

■石田彰さん【ジョセフ役】
1:物語自体は危機また危機の手に汗握る展開が続いて申し分ないのですが、ジョセフとしてはもう一つ暴れたりなかったなと思います。
2:やられてもやられても、次から次に新品が現れる爆の設定。
3:残念ながら何にもリベンジできませんでした。現実は甘くないです。
4:ことほどさように科学の進歩はそれを生み出した人間のコントロールを超えて行くものなのですね。それをまた叡智でねじ伏せようとするのも人間の性なのでしょう。みなさん、今のうちにゴキブリに対抗できるだけの変態能力、もしくは変態性を身につけておくべきだと思いませんか!

 

■杉田智和さん【蛭間一郎役】
1:弟たちの声が豪華で驚きました。
2:一郎の顔見りゃわかんだろのくだり。
3:現実でこの言葉を使うのは格闘技イベントの演出か、因縁をつけて暴力を正当化させようとする輩くらいなので、あまり好きではありません。
4:じょ…じょう…じょう…譲治!

 

(C)貴家悠・橘賢一/集英社・Project TERRAFORMARS R