TVアニメ「風雲維新ダイショーグン」、新作の制作資金20万ドルを募集! 「お色気ありアクションありの血沸き肉踊る冒険活劇を」

TVアニメ「風雲維新ダイショーグン」より、新作の制作資金を集めるクラウドファンディングの開始が発表された。

 

「風雲維新ダイショーグン」は、2014年に放送されたオリジナルのロボットアニメ。サムライの時代が終わらなかった架空の1875年の日本を舞台に、童貞と処女にしか操れない巨大ロボットが活躍する物語となっている。企画・原案はILCAの笹原和也さん、監督は「スレイヤーズ」「閃乱カグラ」などの渡部高志さん、シリーズ構成は「交響詩篇エウレカセブン」などの佐藤大さん、キャラクター原案は人気イラストレーター・山下しゅんやさん、メカニックデザインはニトロプラスの石渡マコトさん。制作はJ.C.STAFFとA・C・G・T。

 

今回、新作の制作資金を集めるクラウドファンディングがスタート。新作は、話題の360度VR映像となるようで、完成時期は2016年12月頃を予定。監督は笹原和也さんで、「今までにない映像体験を視聴者に与えたい!ファミリー向けではない、お色気ありアクションありの血沸き肉踊る冒険活劇を作りたい!」という熱い思いから企画が始動したという。

なお、クラウドファンディングは、Kickstarter(http://bit.ly/dai-shogun)で実施。4月23日までの30日間で、目標金額200,000ドル(約22,600,000円)の調達を目指す。