ガルパン、水戸ホーリーホックとの最新コラボイラストを公開! 劇場版の累計動員数は90万人を突破、累計興収は14億円に迫る

アニメ映画「ガールズ&パンツァー 劇場版」より、累計動員数90万人突破と水戸ホーリーホックとのコラボイラストが発表された。

 

美少女×戦車をテーマに、水島努監督によるハートフルストーリーを描いたオリジナルアニメ「ガールズ&パンツァー」。リアルでグリグリ動く戦車の描写と多数の美少女キャラでアニメファンとミリタリーファンを中心に高評価を獲得。舞台となった茨城県大洗町には全国から多くのファンが集まるなど”聖地”を含めて人気になっている。2014年7月にはOVA「ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!」が劇場上映され、初の劇場版となるアニメ映画「ガールズ&パンツァー 劇場版」が11月に公開となった。

 

11月21日に77館で封切りとなり、公開71日目の1月30日に興行収入が10億円の大台を超えたが、公開から3か月以上が経過した3月2日に累計動員数90万人を突破。2月20日に上映が始まった4D版の力強い後押しもあり、3月2日時点での累計動員は902,200人、累計興行収入は1,380,539,334円となっている。累計上映劇場数は170館(※上映終了館も含む)。

そして、昨年に続いて今年もユニフォームスポンサー契約を結んだJ2所属プロサッカークラブ「水戸ホーリーホック」との最新コラボイラストが完成。主人公・西住みほが所属する「あんこうチーム」の5人が、今シーズンのユニフォームを着用し、彼女たちが搭乗するIV号戦車やクラブマスコットのホーリーくんとともにケーズデンキスタジアム水戸に降り立った様子を描いている。なお、J2リーグは2月28日に開幕となったが、水戸ホーリーホックとしては3月6日がホーム初戦(VS.セレッソ大阪)となる。この試合で、このコラボイラストを使用した7m×10mのビッグフラッグや新デザインのピッチ看板が初披露される。試合は、3月6日13:03からケーズデンキスタジアム水戸にて。コラボレプリカユニフォームの予約も受け付けている。