絵師100名の描き下ろし作品が一堂に会する展覧会「絵師100人展 13」が、4月29日(土・祝)~5月7日(日)までの期間開催予定だ。場所はアキバ田代通り沿い。商業施設「秋葉原UDX」2FのAKIBA SQUARE(アキバ・スクエア)。
「絵師100人展」は、日本のポップカルチャーを牽引するクリエイター100余名による描き下ろしイラストを一堂に紹介する展覧会。2011年から毎年、東京・秋葉原で開催しており、今年で13回目の開催となり、今回のテーマは「輪」。メリーゴーラウンドを題材に、決められた輪から進み出て自由になることの大切さを伝える作品や、友人と輪になって焚火を囲むシーンを描き、人の輪の温かさだけでなく世界の輪の中に人がいることを表現した作品など、それぞれが独自の視点で「輪」を表現した作品が並んでいるとのこと。
なお展覧会の入場には、入場チケットが必要となる(中学生以下無料)。このほか、イベントの詳細や販売されるグッズについては公式サイトをチェックしてほしい。
<イベント概要>
■絵師100人展 13
■開催期間 2022年4月29日(土・祝)~5月7日(日)
■開場時間 10:00~20:00(最終入場19:30)※会期中無休
■入場料 高校生以上1200円(税込み) ※中学生以下無料
■会場 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX2F「AKIBA_SQUARE」