声優・梅津秀行さん、間質性肺炎のため死去。「ガンダム00」イアン、「レイズナー」デビッドなど──享年68

声優の梅津秀行さんが間質性肺炎のため、68歳でお亡くなりになったことが所属事務所「81プロデュース」の公式サイトにて公表された。(画像は81プロデュースの公式サイトより引用)

「81プロデュース」公式サイトによると、梅津さんは令和6年5月17日、間質性肺炎のためお亡くなりになったとのこと。享年68。
なお、葬儀については遺族の意向で親族のみで執り行われたという。

梅津秀行さんは1982年に「サイボットロボッチ」Dr.ハイブロー役で声優デビュー。「蒼き流星SPTレイズナー」デビッド・ラザフォード、「機動戦士ガンダム00」イアン・ヴァスティ、「ブレイクブレイド」エレクト、「ハリーポッター」シリーズのアーサー・ウィーズリー(演:マーク・ウィリアムズ)、「まちカドまぞく」ナレーションなど名バイプレイヤーとして数多くのアニメ、実写吹き替え、ナレーションなどで活躍した。

ご冥福をお祈りします。