【Steam】買い逃しはない? Steam新作ゲーム9月発売この3本!

アキバ総研をご覧の皆さま、いかがおすごしでしょうか。ゲーム買いすぎちゃう系ライターの百壁ネロでございます。ちょっと前まで「今年の夏長くない?」ぐらい暑かったというのに、あっという間に涼しくなってきた9月。風邪を引かないように気をつけていきたいところですが、いっぽう、ゲーム業界はというと、コンシューマー向けもインディー市場も、注目作が続々リリースされました。というわけで今回は、9月にリリースされた新作ゲームを中心に、オススメのインディータイトルを厳選してご紹介していきたいと思います。

1.不思議な生き物“テムテム”を集めて育てよう!
戦略的なバトルが楽しいポケモン風MMORPG「Temtem」

  • 「Temtem」(Crema)
  • ジャンル:RPG
  • 2022年9月7日発売
  • 価格:4,950円(2022年9月21日時点)
  • コピーライト:(C) 2022 Crema

皆さまはMMORPGをプレイしたことはあるでしょうか? MMOとは「Massively Multiplayer Online」の頭文字であり、これはつまり、大規模多人数参加型オンラインゲームという意味。その名のとおり、大勢の人々がオンライン上のひとつの場所に集うRPGがMMORPGというわけですが、ご紹介する「Temtem」もまた、そんなMMORPG作品です。

 

 

本作は2020年1月に早期アクセスが開始され、開始1か月間で50万本を売り上げたというヒットタイトル。その後、2022年9月7日に正式リリースとなり、Steam以外にもPS5やSwitchなどの各種コンシューマー機向けに提供が開始されました。そんな本作は、世界を冒険しながら「テムテム」と呼ばれる生き物たちを捕獲して育成する、いわゆる「ポケモン」ライクなシステムを備えたMMORPGとなっています。3Dで描かれたトゥーン調のグラフィックが特徴的で、全体的にやわらかさを感じるポップでかわいらしいデザインとなっています。

 

 

本作の舞台となるのは、不思議な生き物“テムテム”と人間が平和に共存する空中諸島。
テムテイマーの見習いである主人公は、母からテムテムの情報が記載される機材「テムペディア」をもらい、さらにコンスタンチノス教授から、最初の相棒となる1匹のテムテムを譲り受けることとなります。教授からもらえるテムテムは、クリスタル系の「クリストル」、かくとう系の「スマッジー」、せいしん系の「フーキック」という3匹の中から1匹を選ぶ形。クリスタル系は「でんき」と「せいしん」に強く、「ほのお」と「だいち」に弱いなど、各系統にはほかの系統に対する得意・不得意の相性があります。名前こそ違うものの、このあたりの手触りもポケモン風です。

 

 

教授からテムテムをもらったら、ついに冒険スタート。フィールドに出て移動をすると、手持ちのテムテムのうちの一体が自分についてきてくれます。一緒に冒険をしている感があってうれしい演出です。

そしてフィールドには、自分とNPC以外に、テムテムをつれて走り回っているたくさんのキャラクターたちが見えます。そう、これこそが本作がMMOたるゆえんである、現在「Temtem」をプレイしているほかのテムテイマーたちなのです。彼らがつれているテムテムの中に、まだ出会ったことのない未知のテムテムを発見できるのもMMOならではの面白いポイントとなっています。

 

 

フィールド上の草むらで野生のテムテムに遭遇して、フィールド上にいるNPCから戦いを挑まれたらバトルスタートです。手持ちのテムテムを繰り出して、テムテムが所持する最大4つの技を駆使して相手と戦います。また、野生のテムテムは弱らせたところに「テムカード」を使うことで捕獲して仲間にできます。と、ここまでは「ポケモン」でもおなじみのシステムとなっているのですが、本作のバトルは基本的に2vs2のタッグバトル形式になっています。技の中には自分たちのステータスを上げたり、相手に状態異常を与えたりといったサポート系の技もあるので、1体はサポートに回して1体は攻撃に集中する、といった戦い方も可能。タッグバトルならではの深い戦略が楽しめるのは、本作ならではの魅力と言えるでしょう。

 

 

タッグスタイル以外の本作ならではのバトル要素としては、「STA(スタミナ)」と「タメワザ」、そして「同調」があげられます。

STAは、テムテムが技を使うと消費される、いわゆるMP的なステータス。強い技ほど消費STAが多く、また、毎ターン自動的に少量ずつ回復されます。そして、これがかなりユニークなポイントなのですが、たとえば10STA所持している状態で20STAの技を使えるというように、所持スタミナを超えた消費の技を使うことが可能となっています。ただしその際は、テムテムが反動ダメージを受けてしまううえに次のターン行動不能となってしまうペナルティが発生。そのため、基本的には残りSTAの範囲内で技を使用することとなるでしょう。

いっぽう、タメワザは、一定ターンが経過しなければ使用できない技のこと。強力な効果が多いので、ここぞという局面で繰り出したいところです。

また、「同調」は、味方のテムテムが特定の系統を持っている場合、追加効果が発動する技です。追加効果は、ダメージが増えたりサポート効果が向上したりするものなどがあり、バトルをかなり有利に進められるため、可能なかぎり同調が有効になるようなパーティー編成を考えていきたいところ。

スタミナ管理、タメワザ、同調ワザといった要素は、どれも本作のバトルを奥深いものにしています。

 

 

本作のバトルの特徴としてもうひとつあげておきたいのは、運要素の撤廃です。
技の命中率や、一定確率で発生する急所攻撃やクリティカル、眠りや毒攻撃といった状態異常技の成功率など、RPGのバトルにはさまざまな運要素が設定されていることが多いですが、本作「Temtem」のバトルには、なんとそういった運要素がまったく存在しません。

眠りでも毒でも状態異常攻撃は必中であり、技を避けられることもなく、逆に技が急所を突いてダメージが増加することもないのです。昨今のRPGとしては、かなり画期的なシステムかと思いますが、その分、プレイヤーは先のターンのことまでしっかりと考えて行動を選択しなければなりません。先述のスタミナ管理要素も含めて、本作のバトルは思考するべきことが多いため、全体的にやや難易度が高めな印象ですが、その分、戦略性が高く歯ごたえのあるRPGを遊びたいプレイヤーにはぴったりの作品であると思います。

 

 

バトルをしてテムテムを収集し育成する要素が楽しい「Temtem」ですが、そんな本作最大の魅力は、やはりなんと言ってもMMO要素にあると筆者は感じます。フィールド上を駆け回るほかのプレイヤーたちは、ただいるというわけではなく、交流をすることが可能です。

いつでも対戦や交換を申し込めるほか、フレンド申請や協力プレイの申し込みも可能。フレンドと一緒にテムテムを捕まえたり、各地にいるテムテムリーダーと戦ったりなど、協力しながらストーリーを進めていくことができるのはうれしいポイントです。ほかにも、コミュニケーションをとるためのエモートや、ギルドのようなシステムの「クラブ」といったものもあり、ほかのプレイヤーたちとの交流要素は多数存在。ただのRPGではない、世界中のプレイヤーが同じ時間に同じ空間で遊ぶ“MMORPG”だからこそ実現できた楽しい要素が盛りだくさんである本作は、飽きることなく長く遊べる作品であると言えるでしょう。

 

 

「ポケモン」風のモンスター収集&育成要素と、歯ごたえのあるバトル、そしてMMO要素がたっぷりと楽しめる「Temtem」。ポケモンが好きな方はもちろん、オンラインで友だちと一緒に遊びたい方や戦略性の高いRPGでじっくりと遊びたい方にもオススメのタイトルです。

2.線路をつないで世界一周!
のんびり楽しめる列車連結パズルゲーム「レールバウンド – Railbound」

  • 「レールバウンド – Railbound」(Afterburn)
  • ジャンル:パズル
  • 2022年9月6日発売
  • 価格:1,320円(2022年8月22日時点)
  • コピーライト:(C) 2022 Afterburn

我々の暮らしに欠かせない交通機関、鉄道。敷かれたレールの上を列車が走るという鉄道は、16世紀ごろに鉱山内で馬の引く輸送車両が使用されたことが起源であると言われていますが、ご紹介する「レールバウンド – Railbound」は、そんな鉄道が主役の作品です。

 

※画像は公式トレイラーより切り抜き

 

「レールバウンド – Railbound」は、鉄道をテーマにした、ひとりプレイ用のパズルゲームです。やさしくあたたかみのあるグラフィックが特徴的で、見ているだけでもなんだかほっこりと癒やされます。鉄道をテーマにしたゲームは、ジャンルで言うとシミュレーション系が多く、ちょっと硬派なイメージもありますが、本作は絵本のようなやわらかいビジュアルとなっているため、ゲームを普段あまりやらないような人でも親しみを持ってもらえるのではないでしょうか。

 

 

本作は、ステージクリア型のパズルゲームとなっていますが、そのルールはいたってシンプル。空いているマスに線路パネルを置いて、ステージ上に存在する屋根に番号が書かれた客車を発車させ、ゴールである機関車に連結させることがクリア条件となっています。

操作も、選んだマスをクリックして線路を置いていき、曲げたい方向にドラッグすれば線路が曲がるというシンプルなもの。一見簡単そうに見えますが、しかし置けるレールの枚数はステージごとに決まっており、さらに客車は進行方向が決まっているので、しっかり考えなければうまく機関車につながりません。とは言え、やり直しの回数制限や制限時間はないので、トライ&エラーを繰り返しながらじっくり時間をかけて考えられるのはうれしいポイント。

 

 

先述のとおり、客車の屋根には番号か書かれているのですが、その理由はというと、ステージ中に複数の客車が登場することがあるからです。その場合、番号順に機関車に接続しなければクリアになりません。たとえば、1と2の客車があるなら、先頭から「機関車、客車1、客車2」の順番に接続すればクリアといった具合。わかりやすいルールですがこれがなかなか難しく、ただ線路をつなげるだけではなく「どうすれば先に1を進ませられるか」、逆に「どうすれば2を遅らせることができるか」というふうに、頭をひとひねりする必要が出てきます。さらに、ステージによっては3番以降の客車も登場するので、頭が沸騰しそうになるほど思考しなければならない場合もあり、歯ごたえのあるパズル体験を味わえます。

 

 

さて、この手のステージクリア型パズルゲームでは定番ですが、本作ではステージが先に進むにつれて、新たなギミックが次々に登場します。「入るとワープするトンネル」「スイッチを押すと開閉する遮断器」など、その種類は実にバラエティ豊かで、どれもひとクセあるものばかり。それぞれのギミックの特性を把握しつつ、柔軟な思考で答えを導き出していくことが重要となります。また、新ギミックは新しいエリアに進むたびに登場するため、プレイヤーが先のステージへと進んでいくためのモチベーションにもなります。

 

 

もうひとつ、プレイヤーのモチベーションとなるのが各エリアクリア後に見ることができるイラスト。これはいわゆるご褒美要素ですが、実は本作には、「2匹の犬が列車に乗って世界一周の旅に出た」というゆるいストーリーがあり、プレイヤーはエリアをクリアするごとにその物語をイラストでかいま見ることができるのです。このイラストが、絵本のようでどれもほっこりするものとなっており、パズルで疲れた脳を癒やしてくれます。せりふや文章の要素がないため、2匹の表情や仕草から物語を想像するという点もまた面白いポイントです。

 

 

線路をつなげてゴールに向かうというシンプルなルールに、パズルを奥深くするさまざまなギミックと、絵本のようなやさしいグラフィックが融合した「レールバウンド – Railbound」。興味がある方はぜひ購入して、秋の夜長にのんびりとパズルを楽しんでみるのもよいかもしれません。

3.命がけのたこ焼きパーティー開催!?
オンライン対応の超ユニークなサバイバルアクション「たこパ サバイバル」

  • 「たこパ サバイバル」(KIMIDORI SOFT)
  • ジャンル:シミュレーション
  • 2022年8月27日発売
  • 価格:310円(2022年8月22日時点)
  • コピーライト:(C) 2022 KIMIDORI SOFT

大阪のソウルフードと言えば、たこ焼き。私事で恐縮ですが、筆者は昨年東京から大阪に引っ越しまして、それなりに予想はしていたにもかかわわらず、町中のそこかしこでカジュアルに売られているたこ焼きの存在にカルチャーショックを受けてしまいました。というわけで、ご紹介する「たこパ サバイバル」は、そんなたこ焼きをテーマにした作品です。

 

 

本作は、「たこパ」こと、たこ焼きパーティーを舞台にした異色のサバイバルアクションゲーム。
生卵となってステージを転がってゴールのフライパンを目指「LOST EGG」や、西部劇でよく見かけるコロコロ転がる謎の球状の物体“タンブルウィード”となって荒野を冒険する「タンブルウィードデスティニー – 荒野を転がるあの子の宿命」など、唯一無二のセンスで異彩を放つ低価格ゲームを続々リリースしている「キミドリソフト」が手がけた作品となっています。そんな本作「たこパ サバイバル」も本記事執筆時点で310円というお手ごろ価格となっており、そのお財布へのやさしさに思わずニッコリしてしまいます。

ゲームをスタートするとプレイヤーの目の前に現れるのは、大阪の家庭なら一家に一台当たり前というたこ焼き器。そしてたこ焼き器の手前にはクリーム状の生地が入った容器と、串が入った容器、ソース、たこ焼きを入れる船皿、そして4種の具材が乗った4つの小皿。これで何をするのかというと、当然ながらたこ焼きを焼いていくこととなります。生地をたこ焼き器の穴に流し込み、具材を入れてたこ焼きをひっくり返し、焼き上がったら船皿に運んでソースをかけて食べましょう。これらすべての工程を、プレイヤーは1つひとつ自分の手で操作して行うこととなります。このあたりのプレイ感は、料理シミュレーションゲームのような手触りです。

 

 

これだけならただのたこ焼きづくりシミュレーターですが、本作はタイトルにもあるとおり“サバイバル”ゲーム。画面の左下に4色のゲージと緑地に白の人型アイコンが表示されていますが、実はこれらが本作のキモ。4色のゲージはそれぞれ、エネルギー、タンパク質、炭水化物、脂質を表しており、時間経過とともにどんどん減少していくのですが、この「タンパク質、炭水化物、脂質」の三大栄養素のうちどれかひとつがゼロになってしまうと、なんとプレイヤーは「YOU ARE DEAD」の画面表示とともに命を落としてしまうのです。

そんな悲劇を打ち破り、1日でも長く生き延びるためにプレイヤーができることというと、当然、たこ焼きを焼いて食べ続けること。本作に登場する具材には、すべて取得できる栄養素が設定されているので、プレイヤーは常に自分に不足している栄養をチェックしながら、ぴったりの具材を入れてたこ焼きを焼いていかなければならないのです。「栄養不足になりたくないなら、たこ焼き以外のものを食べればいいのでは……?」というのは禁句ですよ。なにせ「たこパサバイバル」の世界には、たこ焼き以外は存在しないんですから!

……と言いつつも、具材はタコ以外にも「ソーセージ」「きゅうり」「チョコ」「フライドチキン」などさまざまなものがあるので、厳密にはたこ焼き以外も存在しています。「そんな具材入れちゃうの!?」「ていうか、物理的にどうやって入れてるの?」なんて無粋なツッコミは禁止。なんでも入れちゃうんです、この世界では!

 

 

もうひとつのパラメーターである「エネルギー」は、いわゆるカロリーのことですが、本作におけるエネルギーはいわゆる満腹度のようなものとなっており、このゲージが一定値を超えるとたこ焼きを食べられなくなってしまいます。こうなってしまうと栄養を摂取できなくなりゲームオーバーが時間の問題に。そこで、画面左下、緑地に白の人型アイコンが示す「スクワット」の出番です。プレイヤーはたこ焼きパーティー中、スペースキーを連打することでスクワットを行って、たまったカロリーを消費することができるのです。つまり、焼いて食べてスクワット、焼いて食べてスクワットを繰り返すというのがこの「たこパ サバイバル」を生き延びるための基本的な流れというわけです。食事と運動を反復するなんて、あまりにストイックで健康的(?)なサバイバル生活。ただし、スクワットをしたあとはクールタイムが発生するため、延々スクワットをし続けることはできません。「食べなきゃ死んじゃう! でもカロリーがいっぱいで食べられない! スクワットしたい! スクワットさせてくれ!!」というふうに、思わずスクワットを熱望するという異様な局面もたびたび出現します。

 

 

たこ焼きパーティーというなごやかなモチーフとは裏腹に、とにかく忙しい本作ですが、プレイヤーを有利にするシステムである「食べ放題イベント」も存在。これは、具材として登場するキラキラ光るキャンディーを一定数食べることで発生するご褒美タイム的なもので、この食べ放題イベント中は、なんとどれだけ食べてもカロリーゼロ! 食べ放題中にじゃんじゃん焼いてじゃんじゃん食べて、栄養をどんどん摂取していきましょう。この食べ放題イベントの存在も、本作のドタバタ感をアップさせている面白い要素のひとつと言えるでしょう。

 

 

さて、本作の舞台は「たこパ」こと、たこ焼きパーティーです。“パーティー”といえば、大勢で集まってワイワイ楽しむもの。というわけで、本作はオンラインマルチプレイに対応しています。というよりも、これこそがまさに本作の醍醐味にして真骨頂。最大4人でたこ焼き器を囲み、リアルのたこ焼きパーティーさながらにたこ焼きを焼いて食べていきましょう。ほかのプレイヤーの栄養素ゲージも表示されているため、ヤバそうなプレイヤーのために必要な具材を入れてたこ焼きを焼いて揚げる協力プレイも可能となっているほか、逆に他人の焼いたたこ焼きを奪って食べたり、栄養ゼロの具ナシたこ焼きを焼いて妨害をしてみたりといった対戦風の遊び方も可能。

シンプルなルールながら、プレイヤーの数だけ遊び方が生まれるというのも本作ならではの魅力と言えるでしょう。ちなみに、簡易チャット的な機能としてスタンプが用意されているため、クイックマッチで同席した見知らぬ誰かと手軽にコミュニケーションをとれるのはうれしいポイントです。まあ、生存のためのたこ焼きづくりが忙しすぎて、なかなかスタンプを使うヒマもないかもしれませんが…。

 

 

「たこ焼きを焼いて食べて1日でも長く生き延びる」という独特すぎる世界観に、サバイバルゲームやパーティーゲームとしての面白さがしっかり組み込まれている「たこパ サバイバル」。生存日数に応じて獲得できるポイントを使って自分のスキルを強化していくやりこみ要素もあるため、長く遊べるタイトルとなっています。低価格で購入できるので、Steamの機能を使ってフレンドにも本作をプレゼントして、一緒にオンラインで遊ぶというのもオススメです。

9月発売のオススメSteamタイトル、気になるものはあった?

というわけで、9月発売のSteam新作タイトルの中からおすすめの3作をご紹介しました。

 

今回は、MMORPG、パズル、パーティーアクションと、バラエティ豊かなジャンルの3作を取り上げました。秋の夜長を楽しくすごすためのおともとしてぜひ、気になるタイトルがあったらチェックしてみてくださいね。

筆者:百壁ネロ
ゲーム買いすぎちゃう系フリーライター。現在積みゲー300本以上。小説家でもあります。著作は「ゆびさき怪談 一四〇字の怖い話」(PHP研究所)、「ごあけん アンレイテッド・エディション」(講談社)など。
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