アキバ総研をご覧の皆さま、いかがおすごしでしょうか。ゲーム買いすぎちゃう系ライターの百壁ネロでございます。まだまだ暑い日は続くものの、だんだんと秋が近づいてきた気配も感じる今日このごろ。ゲーム界の秋はさまざまなビッグタイトルのリリースが控えていますが、その前に、遊び逃しているかもしれない注目タイトルを遊んでみるのはいかがでしょうか。というわけで今回は、7月~8月にリリースされた新作ゲームの中から、オススメのインディータイトルを厳選してご紹介していきたいと思います。
- 項目
- ちょっとえっちな音ゲーアドベンチャー「ビートリフレ」
- ポップでかわいいデッキ構築型ローグライク「スーパーバレットブレイク」
- オモチャのアヒルになれる癒やし系シミュレーター「Placid Plastic Duck Simulator」
1.リズムに合わせて美少女たちをマッサージ!? ちょっとえっちな音ゲーアドベンチャー「ビートリフレ」
- 「ビートリフレ」(qureate, Orgesta Inc.)
- ジャンル:リズムゲーム
- 2022年8月1日発売
- 価格:2,980円(2022年8月22日時点)
- コピーライト:(C) 2022 qureate, Orgesta Inc.
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皆さまは、マッサージや整体に行ったことはありますでしょうか? 寄る年波には勝てないということなのか、筆者は最近肩こりや腰痛がなかなかとれず、そろそろマッサージのヘビーユーザーになってしまいそうな予感がしております。さて、ご紹介する「ビートリフレ」は、そんなマッサージがテーマの作品です。なお、本作には性的な表現が含まれている部分がありますので、苦手な方はあらかじめご注意ください。
「ビートリフレ」は、「リズムゲーム」×「美少女」×「マッサージ」がテーマという異色の音楽ゲームです。本作は、以前、「ちょっとえっちなゲーム特集」でご紹介した「NinNinDays」や「くっころでいず」を手がけたqureateのタイトルとなっており、グラフィックの美麗さと女の子のかわいらしさは安定のハイクオリティ。キャラクターがぬるぬるとなめらかに動いてプレイヤーの目を楽しませてくれます。
本作の主人公は、指原圧志(ゆびはらあつし)という名のひとりの青年。ある日、祖父が生前に営んでいた店「りらくぜーしょん指原」の片付けをしていると、ひょんなことからしゃべるネコ「もみじ」と出会います。とまどう圧志のもとに、なんと祖父の遺した借金を取り立てるために借金取りまで現れる始末。無茶な条件を提示されたじろぐ圧志でしたが、そんな彼に、ネコのもみじが世にも奇妙な力を分け与えてくれます。それは秘術「奥義・快感疾走(エクスタシードライブ)」と、術の力を高めてくれる「絶・天狼天牙手甲(ぜつ・てんろうてんがぐろーぶ)」という、なんともすさまじい名前のものでした……。
プレイヤーの目的は、借金返済の期日である1か月までに、もみじから与えられた秘術を駆使して(?)来店するお客様たちの体をほぐしまくることです。登場するお客様は、圧志と同じアパートに住む女子大学生や、インディーバンド界隈で超有名なメタルバンドマン女子、ちょっとドジっ子な高校の先生など、ひと癖もふた癖もある人物ばかり。清楚系、クール系、二面性を持った女の子などなど、どの女の子も個性的でかわいらしく、さらにフルボイスでしゃべってくれるので、遊んでいる内にきっと推しキャラが見つかるはず。ちなみに、筆者の推しは、クール系陸上女子の朝霧楓乃(あさぎりかえの)。普段はクールな彼女が時おり見せる意外な素顔や反応が、なんだかグッときてしまいます。
借金返済までの1か月間の毎日は、午前の部と午後の部でそれぞれスケジュールを選択することで進行していきます。スケジュールは大きく分けて、来店する女の子たちをマッサージするリズムゲームパート「お客様を待つ」と、女の子たちと交流を深めるアドベンチャーパート「過ごし方を決める」の2種類。というわけで、まずは本作のメインであるリズムゲームパートからご紹介していきましょう。
本作のリズムゲームは、音楽に合わせて左右2つのレーンに流れてくるノーツ(音符)に対応したボタンをタイミングよく押していく、音ゲーとしては比較的オーソドックスなスタイル。
レーン中央に表示されているサークルにノーツが重なった瞬間にボタンを押していくのですが、このアクションが、指でお客さんの体を指圧する行為とリンクしており、うまく押せば女の子が気持ちよさそうな声で反応を返してくれます。
そう、これぞまさに、音ゲーとマッサージの必然的融合。「リズムに合わせてマッサージをして女の子の体をほぐしていく」というこの画期的なシステムは、音ゲー好きの筆者の意見を申し上げると、率直に言って、音ゲー史に名を刻む大発明なのではないかと思います……!
ノーツには通常のもの以外に、ゲージが伸びている間ボタンを長押しして終わりの部分で手を離す「ロングノーツ」と、コントローラーの左右のスティックを傾けて演奏する「カーソルノーツ」といった特殊なノーツも存在します(カーソルノーツは、キーボードの場合は2つのキーを同時押しで対応)。これらの特殊ノーツは、昨今のアーケードの音ゲーによく見られるタイプのギミックで、演奏の歯ごたえと楽しさをアップさせてくれるアクセントになっています。さらに、本作にはオリジナル楽曲がなんと50曲も収録されており、しかもすべての楽曲でイージー、ノーマル、ハードの3種類から譜面難易度を選べるという大ボリューム。総じて、音ゲー初心者から腕に覚えのあるハードな音ゲーマーまで幅広い層が楽しめる、本格的な作りの音ゲーであると言えるでしょう。
アドベンチャーパートである「過ごし方を決める」では、街へ出かけて、女の子たちとのイベントを見ることができます。行き先を示す選択肢には、出会える女の子のミニキャラが表示されているという親切設計。女の子との会話イベントでは選択肢が表示されることがあり、その結果次第で顧客満足度という名の好感度が上下するという、ギャルゲー風のシステムになっています。時には、美麗なイベントCGが見られることも……!
音ゲー部分のみならず、女の子たちとのストーリーを読み進めていくアドベンチャー部分の面白さもしっかり作り込まれているので、ひと粒で二度おいしい作品であると筆者は感じました(“粒”なんてレベルのボリューム感ではありませんが……!)。
さて、本作には何を隠そう、ちょっとえっちな要素を加速させる、公式配布のパッチが存在します。ちなみに、R18要素などが追加されるものではありません。こちらのパッチをゲームに適用すると、2つの追加要素を楽しむことが可能となっており、そのひとつが「リズムゲーム中に女の子たちの衣装がはだけてしまう演出」です。あられもない女の子の姿に集中力が散漫になってしまうこの要素は、ある意味、リズムゲームの難易度をさらに高めるおじゃまギミック(?)なのかもしれません。
パッチによるもうひとつの追加要素は、一定スコア以上で演奏を終えることで楽しめる「NTR(なんだか とっても りらっくす)モード」。マッサージが気持ちよすぎて心が丸裸になった女の子たちの全身を思いっきりほぐしていくミニゲームとなっており、深夜アニメでよく見かける「謎の光」が発生するその光景は、なんだかとっても刺激的。気になる方は自己責任のうえで、パッチの適用方法などの詳細を公式ホームページからご確認ください。
美少女とリズムゲームとマッサージという異色すぎる組み合わせでありながら、それらの要素が必然的に融合し、奇跡のハーモニーを織りなしている「ビートリフレ」。第一印象では、ちょっとえっちなイロモノゲームのように思われてしまうかもしれませんが、その実は、ていねいに作り込まれた音ゲーパートと魅力的な女の子たちによるアドベンチャーパートを存分に楽しめる作品となっています。気になる方はぜひ、チェックしてみてください。
2.美少女たちを集めて最強のデッキを組もう! ポップでかわいいデッキ構築型ローグライク「スーパーバレットブレイク」
- 「スーパーバレットブレイク」(BeXide Inc.)
- ジャンル:ストラテジー
- 2022年8月12日発売
- 価格:2,800円(2022年8月22日時点)
- コピーライト:(C) 2022 BeXide Inc.
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ヒット作「Slay the Spire」の登場から、現代のゲームにおけるいちジャンルとしての地位を完全に確立したデッキ構築型ローグライクゲーム。カードゲームの戦略性にローグライクのスリルが組み合わさることで生まれる高い中毒性が魅力的なジャンルですが、ご紹介する「スーパーバレットブレイク」は、そんなデッキ構築型ローグライクに「美少女」の要素を盛り込んだタイトルです。
本作は、「どこでもいっしょ」シリーズの開発で知られるビサイドが手がけたローグライクストラテジーゲームです。最初に目を引くのは、やはりなんと言ってもかわいらしい女の子のキャラクターたち。実は本作は、過去にサービス終了となったスマホゲーム「バレットブレイク」のキャラクターやボイス、設定などを引き継いで製作された作品。登場するキュートな女の子たちも、前身となる「バレットブレイク」からやってきたキャラクターということで、そちらを遊んでいたプレイヤーにとっては懐かしい気持ちが生まれるかもしれません。
本作「スーパーバレットブレイク」の主人公は、アカリ、スミレ、ヒカルというゲームが大好きな3人の少女。ある日突然、世界中のオンラインゲームサービスに原因不明の障害が発生し、すべてのゲームが遊べなくなってしまったという世界で、アカリたち3人が黒ネコと謎の少女「ナユタ」と力を合わせて、ゲームの世界に起きている異変の解決に挑む……というのが本作のストーリー。ゲームの世界を舞台にしているということで、恋愛ゲームやリズムゲームなど、さまざまな「ゲーム内ゲーム」が登場する点が特徴となっています。
ゲームの内容は、「バレット」と呼ばれるキャラクターたちをデッキに編成し、敵を倒していくというものです。バレットには、敵に数値の分だけダメージを与える「攻撃」や敵の攻撃を防ぐ「装甲」や「防御」の付与をはじめ、敵の行動を遅らせる「鈍化」や、デッキからバレットを追加で引く「装填」など、さまざまな能力と効果があります。これらの効果をうまく組み合わせて、カードゲームで言うところの“コンボ”を生み出し、敵を撃破していくというのが本作の基本戦略。いわゆる「ずっと俺のターン」的なコンボをキメることも可能となっており、うまくハマったときの爽快感はバツグンです。
バトルのうえで忘れてはならないのが、バレットに設定されたコストと敵の行動の関係性。画面上部には敵の攻撃ターンまでのウェイトを示すタイムラインが表示されており、バレットを使用すると、そのコストの分だけタイムラインが進行していきます。そして、敵のウェイトがゼロになると敵がアクションを行うという仕組み。強力なバレットはコストが高いものが多いため、無計画に使いすぎるとあっという間に敵のターンになってしまうため要注意。
また、相手のネクストアクションは敵キャラクターの下部に表示されており、相手が高い威力の攻撃をしてくるまでに「装甲」や「防御」のバレットを多く使ってできるだけダメージを軽減する、という防衛寄りの戦い方が必要となることもあります。自分の残りライフや戦況を見つつ、じっくりバレットを選んでいくというヒリヒリ感も、本作の魅力のひとつと言えるでしょう。
ここまでは、「Slay the Spire」をはじめとしたデッキ構築ローグライクの基本的なシステムを踏襲したものとなっていますが、もちろん本作ならではの要素というものも存在します。
そのひとつが「カート」。これは、各バレットが装着している装備のようなもので、それぞれ固有のアビリティを備えています。「攻撃力プラス1」や「コストマイナス1」といったシンプルな効果のアビリティから、「特定の属性を持つすべてのバレットの攻撃力をプラスする」ものや、「バトル開始時に装甲を得る」ものなど、プレイヤーに対して永続的に効果を付与する強力なものも存在。バレット自体の能力だけではなく、装備しているカートもデッキ構築では重要となるため、奥深い戦略が楽しめます。
また、「ゲーム内に存在する架空のゲーム」のキャラクターを仲間にしていくという、設定を生かした特殊能力の存在も本作ならではの特色のひとつ。たとえば、恋愛ゲーム「こいいろの季節たち」に登場するバレットなら「ココロボム」という能力、深海×リズムゲーム「アクアリズムディープ」に登場するバレットなら「コンボビーム」という能力を持っていることが多い、といった具合。どちらもためればためるほど火力が高まるアビリティであり、効率よく発動させるためには同じゲームのバレットをデッキに多く入れていくことが近道です。このゲームごとの特殊能力もまた、デッキ構築の幅を広げるとともにゲームの面白さを増幅させるシステムとなっています。
ゲームはマップ制となっており、プレイヤーはルートを選択しながらマップを進んでいき、エリアの最後に待ち受けるボスの撃破を目指します。ルートには敵とのバトルのほかに、ショップや休憩、イベントの発生などのマスが存在。ショップマスでは便利なアイテムの購入やガチャで新たなバレットを入手することができ、休憩マスでは体力の回復かカートの再抽選を実行可能というように、それぞれ攻略の手助けとなるため、「どのマスを選んで進むか」というのも重要となってきます。
ちなみに、筆者が興味深く感じたのは、ショップマスでのバレットスカウトシステム。
3つの選択肢が表示される条件その1と条件その2からひとつずつチョイスすることで、それらの条件に合ったバレットを召喚します。完全ランダムではなく、ある程度欲しいバレットを狙うことができるというのが本システムの醍醐味。ゲームを遊べば遊ぶほど「あのバレットが欲しいから“こいいろ”を選ぼう」という風に、蓄えた知識と経験を使ってデッキ構築を進めることができるので、ある意味では「やりこむほど強くなる」要素と言えるでしょう。
ちなみにこのバレットスカウトは、ソシャゲなどでおなじみのガチャシステム風の演出ではありますが、課金要素はいっさいありませんのでご安心を!
デッキ構築ローグライクの基本的なシステムや面白さを踏襲しつつ、ゲームごとの固有アビリティやカートなどオリジナルの要素を加え、さらにかわいい美少女キャラクターたちで味付けした「スーパーバレットブレイク」。「Slay the Spire」などの同ジャンルゲームと比べると難易度はやや低めに作られている印象なので、デッキ構築ローグライク初心者にもオススメしたい作品です。
3.これが“何もしない”というぜいたく……。オモチャのアヒルになれる癒やし系シミュレーター「Placid Plastic Duck Simulator」
- 「Placid Plastic Duck Simulator」(turbolento games)
- ジャンル:シミュレーター
- 2022年7月6日発売
- 価格:205円(2022年8月22日時点)
- コピーライト:(C) 2022 turbolento games
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手に汗握るアクションや物語を楽しむアドベンチャーなど、世の中にはさまざまなジャンルのゲームが存在しますが、どんなゲームでも遊ぶには一定の体力を消費するもの。時には「ゲームで遊びたいけど疲れているからのんびりしたい」という気持ちになることもあるのではないでしょうか。そんな方にオススメなのが、「Placid Plastic Duck Simulator」です。
「Placid Plastic Duck Simulator」の「Placid」とは、「穏やかな、落ち着いた」などを意味する言葉。タイトルを直訳するならば、「穏やかなプラスチックのアヒルシミュレーター」ということで、本作はその名のとおり、プラスチックでできたアヒルのオモチャをのんびりと体験できる、不思議なシミュレーターゲームとなっています。
ゲームの舞台となるのは、なにやら豪華な雰囲気ただようプール付きのおうち。ゲームを開始するとまもなく、上空からプールめがけて、1匹(?)の黄色いオモチャのアヒルちゃんが落下してきます。
プールの水にはゆるやかに動きがあるので、アヒルちゃんはプカプカと波に揺られます。本作でプレイヤーがやることと言えばずばり、そんなオモチャのアヒルちゃんを、ひたすらのんびりと眺めることだけ。アヒルちゃんを自分で操作することはもちろん、アヒルちゃんをつっついてみたりと、なんらかのアクションを起こすこともできません。正真正銘、ただ眺めるだけのゲームなのです(それをゲームと呼ぶのかは謎ですが……)。
プールサイドに置かれたラジオから聞こえる音楽やアナウンスに耳を傾けつつ、黄色いアヒルちゃんと風景をのんびり眺めること十数秒。突然、上空から新たなアヒルちゃんが出現し、ポチャンとプールに落下します。
実は、一定時間が経過して画面右上にあるアヒルちゃんのゲージがたまると、新たなアヒルちゃんがポチャポチャとプールに投入されていくシステムとなっているのです。アヒルちゃんには、レインボー柄のものやパンダ柄のもの、布製のものや木製のもの、プロペラが付いているものなど、さまざまな種類が存在。布製や木製はもはや“Plastic Duck”ではないのでは、という点はさておき、「次はどんなアヒルちゃんが落ちてくるのか」という、ガチャ的なワクワク感が楽しめます。ちなみに、出会ったことのあるアヒルちゃんは「コレクション」で閲覧可能となっており、思わずコンプ欲がそそられます。
石でできたものは浮かなかったり、プロペラが付いたものは勝手に飛んでいってしまったりと、アヒルちゃんによって独自の挙動や特徴が設定されている点も魅力のひとつ。Tabキーを押すとカメラを切り替えられるので、気になるアヒルちゃんにロックして、観察を楽しみましょう。ちなみに筆者は、眺めていたプロペラアヒルちゃんがあらぬ方向に飛んでいってしまい、ついにプールから消えてしまったときは呆然としてしまいました。この「穏やかな動きながら何が起きるかわからない」という、ゆるいハプニング感も本作の魅力のひとつです。
流れついたアヒルちゃんがプールに備え付けられているスライダーから下段のプールへ滑り降りていったり、はたまた下段のプールから謎のチューブで吸い上げられてもとのプールに戻ってきたり、かと思うと急に雨が降ってきたりと、ゲーム中にはさまざまなランダムイベントが発生することも。
アヒルちゃんたちが織りなすそんなゆるやかな光景をまったり眺めるという、言うならば「何もしない」をあえてするのが本作のゲーム性。ゲーム画面を開いたまま読書をしてみたりスマホでネットサーフィンを楽しんでみたりという使い方もアリかもしれません。
プールにプカプカと浮かぶアヒルちゃんたちの姿に癒やされる「Placid Plastic Duck Simulator」。忙しい仕事やエキサイティングなゲームで疲れたときのお供にもよいかもしれません。200円ちょっとという低価格になっていますので、気になる方はぜひプレイして、アヒルちゃんの浮かぶプールサイドでゆったりとバカンスを楽しんでみてください。
8月発売のオススメSteamタイトル、気になるものはあった?
というわけで、8月発売のSteamの新作タイトルの中からおすすめの3作をご紹介しました。
今回は、ちょっとえっちな音ゲー、美少女でデッキを組むローグライク、のんびり癒やし系のシミュレーターと、カジュアルに遊べる3タイトルをご紹介しました。これからやってくる秋の夜長のおともに、ぜひ遊んでみてくださいね。
- 筆者:百壁ネロ
- ゲーム買いすぎちゃう系フリーライター。現在積みゲー300本以上。小説家でもあります。著作は「ゆびさき怪談 一四〇字の怖い話」(PHP研究所)、「ごあけん アンレイテッド・エディション」(講談社)など。
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